2023/03/19
札幌から早朝のJRで函館の市場に行ってきた。
こんにちは。
グルメあざらしです。
今回は函館に早朝にきて夜に帰る、
つまり日帰りで札幌から函館を観光する弾丸の旅をしてみました。
多くのブログで日帰りはいけるのかと書かれています。
日帰りでどこまでいけるのかを試してる方もいます。
今回の個人的な実体験からの結論としては
早朝のJRに乗り
朝は朝市へ
昼は赤れんがへ
昼過ぎは坂を登りカフェに
夜は思い思い海鮮や踊りイカなどを食べましょう。
個人的にこれが日帰りで札幌から函館を観光するベストな解だと言えます。
函館は、いろいろと魅力的な観光スポットやグルメがあることから
みんな北海道民以外でも、老若男女名前は知っていますよね。
札幌から日帰りで函館に行ってみたいなという方もいると思いましたので、
実体験してきました。
検索して函館の魅力を知って日帰りで堪能できるかを考えてみました。
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夜景
函館は、日本三大夜景のひとつとして有名で、夜景スポットとして知られています。函館山からの夜景は絶景で、特に海を背景に輝く夜景は美しく、多くの人が訪れる。
日帰りで札幌から函館を観光なら夜にちょっと急ぐことになるかも知れない。 -
歴史的建造物
函館には、幕末から明治にかけての歴史を物語る建造物が数多く残されています。たとえば、明治初期に建てられた赤レンガ倉庫群や、幕末に建てられた旧函館区公会堂などが有名。日帰りで札幌から函館を観光するなら朝市のあとに歩いてレンガ倉庫に行くのがベスト -
海鮮グルメ
北海道といえば、海鮮グルメが有名ですが、函館も例外ではありません。特に、函館近海で獲れる新鮮な海産物は絶品で、市場や飲食店で楽しむことができます。日帰りで札幌から函館を観光する場合は早朝に朝市にいけばかなり楽しめる。 -
自然
函館は、自然にも恵まれています。たとえば、函館山や五稜郭公園など、市内には多くの公園や緑地があります。また、周辺には、大沼国定公園や有珠山など、自然豊かな観光スポットもあります。日帰りで札幌から函館を観光する場合はもしかしたら向いていないかも知れない。
正直、いまいちどのようなルートでいきどこを見るのがベストなのか
事前に調べただけではピンときませんでした。
ただ早朝からの日帰りの行き方に関しては答えがあります。
色々な人が弾丸の行き帰りについて話しています。
【札幌から函館まで】おすすめの移動手段は?バス・JR・飛行機・車を比較してみた
函館・札幌2泊3日 レンタカーでめぐる!北海道観光の定番ルート モデルコース
【札幌-函館】の移動はどうする?交通手段を徹底比較!
はい。
結論はJR早朝朝市弾丸。
札幌からの場合、レンタカーとかバスとかはやめましょう。
札幌と函館の日帰りはJR始発。これです。
そして体験はグルメ(海鮮やカフェめぐり)を中心とすると良いと思います。
朝市でウニを食べることで文化の3割は体験でることでしょう。
目的地まですぐに着くという意味では観光しやすいです。
よし。今からここのイカ全部釣りますけど、
お店の方は大丈夫ですかね。。全部つっちゃいますけどね。。
あぶなかったです。
鍋料理にピッタリの魚です
冬の鍋料理にピッタリな旬の味覚「ごっこ」は学名をホテイウオといい、七福神の布袋様に由来する縁起の良い名を持ちます。特徴はなんといっても、ぬるりとしたこの見た目。岩場に吸い付くための吸盤を腹部に持っており、これの大きいのがオス、小さいのがメスに大別されます。見た目は少しユニークですが、コラーゲンたっぷりなプルプルの身からでるダシは格別で、北海道では冬の郷土料理「ごっこ汁」として多く食べられます。
手書きのメニューで一際目立つお店を発見。
卸が販売もしているスタイルのためバフンウニの塩水が4000円以下で買えます。
そこで、ばふんうに1.5パックを使ったウニ丼を作ってもらうことにしました。
どっしりとした丼に、1.5パック分がどーんと豪快に盛り付けられたウニです。
今日来てよかったです。
バフンウニなので、口の中で広がる甘味と旨味が絶妙でした。
東京でたべたら一つ8000円はするんじゃないかという量と味です。
塩水うにのような独特の旨みも感じられました。
市場には甲羅焼きも売っていました。
今日はシケで生きたイカはないということですが、今からなんとか探してみようかとも思います。
代わりにブリがとれるようになっているようです。
ここに来てやはり函館は「ごっこ」と「おどりイカ」そして「ブリを使った新メニュー」がアツいのだと再確認しました。
食べれるところはありませんでした。(残念)
赤れんが倉庫も行ってみましょう
函館の赤れんが倉庫は、かつて函館港の発展に伴って建設されました。
明治時代末期から大正時代初期にかけて、函館は北海道の物流拠点として栄えました。
当時、倉庫として使用されていた木造の建物は火災のリスクが高く、
耐火性に優れた赤れんが倉庫が建設されました。
赤れんが倉庫は主に物資の保管や取引に利用されていましたが、
次第に港湾機能が他の場所に移り、倉庫の利用が減少したというなごりがあります。
1990年代に、赤れんが倉庫は再開発され、観光地として生まれ変わりました。
現在、赤れんが倉庫にはショップ、カフェ、レストランが入っており、
多くの観光客や地元の人々が訪れます。
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